JIS B1855-1991 Grooved pulleys for narrow V-belts

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828F728C570248A7B04EEDDDC600EE27

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 1855-1991,細幅Vプーリ,Grooved pulleys for narrow V-belts,1,適用範囲 この規格は,JIS K 6368に規定する細幅Vベルトを用いる細幅Vプーリ(以下,Vプーリ,という。)について規定する,備考L ISO 4183-1989に規定するISO形細幅Vプーリの品質,溝部の形状.寸法及びデータム径は,附属書に規定する,2 .この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0405普通公差一第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差,JIS B 0407鋳鉄品普通許容差,JIS B 7503 0.01mm目盛ダイヤルゲージ,JIS G 5501ねずみ鋳鉄品,JIS G 5502球状黒鉛鋳鉄品,JIS K 6368 細幅Vベルト,3 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 4183-1989 Belt drives—Classical and narrow V-belts—Grooved pulleys (system based on datum,wi 出 h),2 .種類 Vプーリの種類は,対応するVベルトの種類及び溝の数によって表1のとおりとする,表1 Vプーリの種類,Vベルトの種類溝の数,1 2 3 4 5 6 8 10,3V 3V1 3V2 3V3 3V4 3V5 3V6 — —,5V — 5V2 5V3 5V4 5V5 5V6 5V8 5V10,8V — — — 8V4 — 8V6 8V8 8V10,3 .品質,3.I 外観Vプーリには,使用上有害な鋳巣,きず,き裂などの欠陥があってはならない,3.2 外周の振れ及びリム側面の振れの許容値 Vプーリの軸穴中心に対する外周の振れ及びリム側面の,振れの許容値は,表2による,2,B 1855-1991,表2 Vプーリの外周の振れ及びリム側面の振れの許容値,単位mm,呼び外径外周の振れの許容值リ厶側面の振れの許容值,67以上 125以下0.2 0.2,125を超え315以下0.3 0.3,315を超え710以下0.4 0.4,710を超え1000以下0.6 0.6,1 000を超え1 250以下0.8 0.8,3.3 釣合い良さ Vプーリの釣合い良さは,Vプーリの質量の0.1%又は2gのいずれか大きい方を許容値,とし,これを満足しなければならない,4 .形状及び寸法,4.1 Vプーリの形状及び寸法 Vプーリの形状及び寸法(溝部を除く。)は付表1による,4.2 溝部の形状及び寸法 Vプーリの溝部の形状及び寸法は,表3による,表3 Vプーリの溝部の形状及び寸法,単位mm,Vベルト,の爾,呼び外径e a be % k e /,劇可祐,门理门,3V 67以上 90以下36° 8.9 9 0.6 10.3 8.7 0.2~0.5 0.5-1 1-2,90を超え150以下38°,150を超え300以下40°,300を超えるもの42°,5V 180以上 250以下38° 15.2 15 1.3 17.5 12.7 0.2~0.5 0.5-1 2-3,250を超え400以下40°,400を超えるもの42°,8V 315以上 400以下38° 25.4 25 2.5 28.6 19 0.2~0.5 1 — 1.5 3—5,400を超え560以下40°,560を超えるもの42°,注(1)溝の幅んが表中の值となるところの直径ルで,一般に外径と同じである,なお,ベルト長さの測定,回転比の目安などの計算には直径力を用いる,備考え及びd机は,付表1による,4.3 外径の許容差 Vプーリの外径の許容差は,表4による,3,B 1855-1991,単位mm,表4 Vプーリの外径の許容差,呼び外径外径の許容差,67以上 125以下±0.6,125を超え315以下±0.8,315を超え710以下±1.2,710を超え1 000以下±1.6,1 000を超え1 250以下±2,4.4 溝部の各部の寸法許容差 Vプーリの溝部の各部の寸法許容差は,表5による,表5 Vプーリの溝部の各部の寸法許容差,単位mm,Vベルトの種類附許容差んの許容差%の許容差eの許容差(2),3V ±0.5° ±0.13 +0.5,0,±0.25,5V,8V ±0.4,注円 Vプーリ1個の中でのe寸法の誤差の累積は,3V形,5V形及び8V形とも土,0,8mm以内とする,4.5 寸法許容差の規定がない部分の寸法許容差 Vプーリの寸法許容差の規定がない部分で,削り加工,部分の寸法許容差は,JISB0405のC (粗級)による,鋳放し部分の寸法許容差は,JISB0407の並級による,5 . 材料 Vプーリに用いる材料は,JIS G 5501の3種(FC200)若しくはJIS G 5502の2種(FCD450)又,はこれと同等以上の品質をもつものとする,6 .検査,6.I 外観 Vプーリの外観は,目視によって検査を行い,3.1の規定を満足しなければならない,6.2 形状及び寸法 Vプーリの形状及び寸法は,4 .の規定を満足しなければならない,参考 溝のピッチ巴 溝の角度M測定及び溝の幅んを求めるためには,参考図1.3のようなノギス,及び限界ゲージを用いる,備考 図中の《は,表3の溝角度(a=36° ,38° ,40° ,42° )を示す,参考図,?@,r r,1溝のピッチe及び溝のピッチの累積の測定,刷定用ノギス,Z 1------------------ 1""""/,' 0 1 2 3 4 5 ( ----ル山……

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